今年もワークショップが無事終了しました。
当日は天気にも恵まれ、晴れやかで楽しい1日を参加者の皆さまと共にすごすことができ、とても素敵な森の舞台が完成しました。
午前10時からスタートしたワークショップ、橋本教授にデザインしていただいた、山のシルエットを表現した雨戸を背景に、インパクトドライバーを使ってジグザグに伊那市の地域材(ヒノキ、アカマツ、カラマツ)を貼り、舞台を作りました。
午後は出来上がった舞台にアクリル絵の具で絵を描きました。この場所に関連する物(山、葉っぱ、きのこ、道祖神の猫、釘隠しの亀etc)のシルエットをデザインし、ステンシルでペイントしました。さらに、そのシルエットや本物の葉っぱや枝などを組み合わせてモビールを作り、樋受けに設置して舞台を飾りつけました。
午後3時に舞台は完成!舞台の上で参加してくれた子供達全員で「大きな栗の木の下で」を合唱し、完成をお祝いしました。
今回は東京芸術大学から講師の方と学生さんが撮影班として来てくださいました。これから動画や写真の編集を行ってくれるそう、、、ワクワク!また、動画や写真など共有させていただきたいと思います。
今回は同大学が主催しているI LOVE YOUプロジェクトとしても参加させていただいています。
詳しくは橋本教授のHPとプロジェクトのHPを是非ご覧ください。
橋本教授HP→https://www.hashimomoh.com/post/morinobutai2
I LOVE YOUプロジェクトHP→https://iloveyou.geidai.ac.jp
最後まで読んでいただきありがとうございました!