はじめまして。市民活動団体あいさです。
私たちは長野県伊那市の自然豊かな小さな集落で、ゆっくりゆっくり、時々少しだけ忙しく活動しているチームです。
2020年より長野県の林務課、伊那市の有賀製材所、東京芸術大学の橋本和幸教授の協力のもと、おおよそ築100年の古民家を数年かけてリノベーションし、
2020年度はワークショップ「森とこどもをつなぐ活動拠点づく りVol.1 森のカベをつくる」を開催しました。 古民家から見た山並みの風景をイメージソースとし、古民家から出 た古材と有賀製材所よりご提供いただいた伊那市の地域材をミックスした「森のカベ」を橋本教授にデザインしていただき、子供達と地域の方々で、 ノコギリと釘を使って木材を壁に一枚一枚打ち付けていき、 古民家のメインビジュアルとなるような「森のカベ」を完成させることができました。
次回より2020年の活動を振り返る形でお伝えしていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!